- iro+monoではすべての作品を一枚一枚、手作業で染めています。
- 普通なら始めから色の付いたTシャツを仕入れればいい話。
あえて手間のかかる方法で染めるのは、もっと味わい深い色を求めた結果。 - まるでヴィンテージのようにやさしくふくざつな色。手染めならではの味わいを感じてください。
※お使いのモニターによっては、実物と色合いが異なる場合があります。
- 五倍子(ごばいし)
- 五倍子は昔から黒染めの染料としてよく使われてきましたが、
iro+monoではミョウバンによって、その隠れた魅力である
ナチュラルなオフホワイトを出すのに使っています。 - 真っ白よりも落ち着いていて、プリントされたデザインの色がよく映える、
控えめだけどしっかりと手染めのよさを持った実力者です。
- 石榴(ざくろ)
- フルーツでもおなじみの石榴(ざくろ)を使用した、
上品で温かみのある黄色です。 - 黄色が持つ活動的な印象を失わないままで
そこに大人な印象もプラスされた非常に深い色合いです。
明るすぎる黄色は苦手という人にもおすすめのカラーです。
- 西洋茜(せいようあかね)
- アカネは日本で最初に用いられた染色材料なんだとか。
なかでも西洋茜はその名前が持つハイカラさも大きな魅力のひとつ。 - アンティークな香りのする優しいピンクは
誰もが憧れる上品さと、親しみやすさを兼ね備えています。
- 梔子・青(くちなし・あお)
- 白い花を咲かせて、非常に身近な染料のひとつであるクチナシ。
でも青色のクチナシって、とってもレア。 - 青色だけどクール気取りじゃない。
クールの中にも隠れた温かみを兼ね備えている粋な色です。
- 蘇芳(すおう)
- マメ科の樹木である蘇芳(すおう)の
芯材に含まれる色素により染めたカラー。 - 蘇芳は使用する媒染によって様々な表情を見せてくれますが、
iro+monoではミョウバンを用いたアルミ媒染により
赤紫系のカラーを担ってもらっています。